運転して暫くして気が付いたことがあった。ウチのエヌ坊にはドアバイザーが付いていなかったのだ。
ドアバイザーとはサイドバイザーやウィンドウバイザーとも呼ばれ、自動車のサイドウィンドウ(ドアガラス)上部に取り付ける横長の雨除けで、大型のものはウエザーガードと呼ばれることもある。雨の日に窓を少し開けても、雨が車室内に入り込まないようにする部品で、ドア上部に両面テープと樹脂製のピンなどを用いて取り付け「ひさし」の役割をする。主に透明樹脂製が多く、スモークタイプや、ボディカラーに塗られたものもある。
タバコは吸わないのでタバコの換気には必要なかったが、雨が降ったときなどに換気したり、室内の温度を下げたりする場合には必要だろう。
ウチのエヌ坊はもともと試乗車だったのでドアバイザー取り付けていなかった。買うときに気づいていたなら、ドアバイザーの値段もローンに組み込むことができたんだろうけど買ってから気づいたから、改めてディーラーに取り付けを頼むことになった。
フロント・リア4枚セットで本体価格15750円。これに取り付け費用4000円で、合計約2万円。取り付け費用はホンダの場合1万円/1時間になっている。ドアバイザーの場合は24分(0.4時間)と設定されているので4000円となる。
高いか安かと考えると・・・高いよなぁ。でも必要だもんなぁ。
そんなわけで取り付けた。
やっぱり便利。雨の日でも窓を開けられるし、夏場に日向に駐車する場合にはドアバイザーがあれば少し窓を開けることが出来る。これにより車内の温度上昇をある程度抑えることができる。エヌ坊のドアバイザーはやや大きめ。以前に乗っていたシビックよりも大きかった。やはり小さいよりある程度大きい方が使いやすいし便利だ。
巷で走っているNBOXを見てみると、やはりドアバイザーを付けている車が圧倒的に多い。これ必須アイテムだよな~。
2013年2月22日金曜日
2013年2月15日金曜日
ヘッドライト
エヌ坊のヘッドライトは三連ライトだ。ちなみこれはカスタムの話。通常のNBOXやNBOX+は普通のライト。
買った時ディーラーからエヌ坊(カスタム)のライトはHIDつまりディスチャージヘッドランプだと言われた。
HIDランプ (エイチ・アイ・ディ・ランプ、英: High Intensity Discharge lamp)は、金属原子高圧蒸気中のアーク放電による光源のランプのことで、電極間の放電を利用しているためフィラメントがなく、白熱電球と比べて長寿命・高効率であり、近年ではシールドビームやハロゲンランプに代わって自動車や鉄道車両などの前照灯に用いられるようになってきている。
特徴として、光束が大きく、大規模空間の照明に適している。また電球やハロゲンランプに比べエネルギー効率が良いため消費電力が少なく寿命も長い。点灯直後は青っぽい光になるのも特徴の一つ。
んで、三連全部HIDかと思ったら違った。真ん中のライトだけのようだ。
ちなみに、この三連の役割だけれど、一番外側のライトはスモールライト、真ん中が通常使用するライト、一番内側のライトはアップにした場合に点灯するライト。
そう考えると真ん中だけHIDというのもコストパフォーマンス的には良いのかなと思う。
また装備の良いエヌ坊なので、ライトもオートモードがある。ご存じ、暗くなったら自動で点灯して、明るくなったら自動で消灯するモードだ。最近の普通車には殆ど装備されている装置だと思う。
ちなみに、メルセデスではオートモードを標準にして、ライトオフのスイッチを廃止したという話を聞いた。ライトのオートモードの普及したお陰で、夜無灯火で走る車が増えてしまったらしいのだ。
つまりいつもオートモードなのに、何かの拍子にライトオフにしてしまいそれに気づかずに走ってしまう。またはいつも乗っている車にオードモードがあって、たまたま乗った車にオートモードがない場合にも、気づかずに無灯火で走行してしまうらしい。
これは非常に危険ということで、メルセデスはオートモードがある場合にはライトオフスイッチを廃止したということらしい。
確かに、日中ライトを点灯していても何ら問題ないが、夜に無灯火走行は非常に危険だ。
このオートモードだが、日中でも雨が降ったりして薄暗くなったら点灯する。まあこれは良いのだけれど、エヌ坊の場合そんなに暗くなくても点灯することが多い。つまり周りの車はライトを点けていないのにエヌ坊だけ点いているのだ。これがスモールライトだけならあまり気にしないけれど、思いっきり通常のライトが点いていたりする。
なんか恥ずかしい。時々同じNBOXとすれ違ったりして、その車も周りがライトが点いていないのに普通に点いていたりすると妙に嬉しかったりもする。
どちらもしても、この点灯する明るさの調整は出来ないようだ。2段階か3段階ぐらいでも良いから調整できれば嬉しいんだけれどなぁ。
オードモードでは無灯火からすぐに灯火になるかと思ったら、無灯火→スモールライト点灯→灯火となるようだ。雨降りに昼間は、何故か無灯火からいきなり灯火になってしまう。
ウチのエヌ坊はフォグランプも点いているから、いくら暗いと言っても日中ならスモールライトとフォグランプで十分だと思う。何とかならんかな。ならんわな~。
買った時ディーラーからエヌ坊(カスタム)のライトはHIDつまりディスチャージヘッドランプだと言われた。
HIDランプ (エイチ・アイ・ディ・ランプ、英: High Intensity Discharge lamp)は、金属原子高圧蒸気中のアーク放電による光源のランプのことで、電極間の放電を利用しているためフィラメントがなく、白熱電球と比べて長寿命・高効率であり、近年ではシールドビームやハロゲンランプに代わって自動車や鉄道車両などの前照灯に用いられるようになってきている。
特徴として、光束が大きく、大規模空間の照明に適している。また電球やハロゲンランプに比べエネルギー効率が良いため消費電力が少なく寿命も長い。点灯直後は青っぽい光になるのも特徴の一つ。
んで、三連全部HIDかと思ったら違った。真ん中のライトだけのようだ。
ちなみに、この三連の役割だけれど、一番外側のライトはスモールライト、真ん中が通常使用するライト、一番内側のライトはアップにした場合に点灯するライト。
そう考えると真ん中だけHIDというのもコストパフォーマンス的には良いのかなと思う。
また装備の良いエヌ坊なので、ライトもオートモードがある。ご存じ、暗くなったら自動で点灯して、明るくなったら自動で消灯するモードだ。最近の普通車には殆ど装備されている装置だと思う。
ちなみに、メルセデスではオートモードを標準にして、ライトオフのスイッチを廃止したという話を聞いた。ライトのオートモードの普及したお陰で、夜無灯火で走る車が増えてしまったらしいのだ。
つまりいつもオートモードなのに、何かの拍子にライトオフにしてしまいそれに気づかずに走ってしまう。またはいつも乗っている車にオードモードがあって、たまたま乗った車にオートモードがない場合にも、気づかずに無灯火で走行してしまうらしい。
これは非常に危険ということで、メルセデスはオートモードがある場合にはライトオフスイッチを廃止したということらしい。
確かに、日中ライトを点灯していても何ら問題ないが、夜に無灯火走行は非常に危険だ。
このオートモードだが、日中でも雨が降ったりして薄暗くなったら点灯する。まあこれは良いのだけれど、エヌ坊の場合そんなに暗くなくても点灯することが多い。つまり周りの車はライトを点けていないのにエヌ坊だけ点いているのだ。これがスモールライトだけならあまり気にしないけれど、思いっきり通常のライトが点いていたりする。
なんか恥ずかしい。時々同じNBOXとすれ違ったりして、その車も周りがライトが点いていないのに普通に点いていたりすると妙に嬉しかったりもする。
どちらもしても、この点灯する明るさの調整は出来ないようだ。2段階か3段階ぐらいでも良いから調整できれば嬉しいんだけれどなぁ。
オードモードでは無灯火からすぐに灯火になるかと思ったら、無灯火→スモールライト点灯→灯火となるようだ。雨降りに昼間は、何故か無灯火からいきなり灯火になってしまう。
ウチのエヌ坊はフォグランプも点いているから、いくら暗いと言っても日中ならスモールライトとフォグランプで十分だと思う。何とかならんかな。ならんわな~。
2013年2月8日金曜日
雨の日の運転
エヌ坊の雨日の運転の印象を述べてみたい。
最初感じたのは、雨の日はエヌ坊はなんだか運転しにくいなぁということ。
以前はシビックに乗っていたが、シビックもこんなに運転しにくくは無かったと思う。
そう思ってい考えてみると、まず最初に考えたのは視線の高さだ。普通車のシビックと軽自動車のエヌ坊だが、視線の高さはエヌ坊が高い。車高だけならエヌ坊はステップワゴンとあまり変わらない。濡れた路面は低い角度で見た方が見やすいのかもしれない。
それにエヌ坊は車高はワンボックス車程に高いが車幅は普通車よりも狭い。そのため、どうしてもふらつきなどに弱くなる。エヌ坊にはVSA(横滑り防止装置)がついているが、それでも運転していると不安定に感じる場面も多い。
よって雨の日はどうしてもスピードが遅くなる。まあスピードが出すぎるよりも良いけれど、慣れるまでは怖いな
それから気になったのがワイパーの音。音楽無しで運転しているとワイパーの音が気になる。以前のシビックはこんなに大きくなかったと思うけれど...
装備が良いとは言え、この辺は軽自動車なんだなぁと感じた。
感心した点は、ワイパーを動かしている場合バックギアに入れると自動的にリアワイパーが動くこと。細かい心配りだなぁと思った。ちなみにこの機能はエリシオンにも付いていた。ワンボックス上級車と同じ装備が付いているのかとコチラも感心。
これに対してよくわからないのが、ワイパーの速度が動いている時と止まっている時で少し違うという点。ドイツ車などではワイパーが止まると間欠になるが、それとは違う。
意図的に速度を変えてあるのか、それともバッテリーの電流の関係なのか良く分からない。もちろん以前のシビックではこんなことはなかった。う~~む、不思議だ。
総合的には雨には弱い印象を受けた。シビックに乗っていたとき以上に雨の日には運転しにくい。雨の日には晴れた日とは違ってより慎重な運転を強いられる。まあ晴れた日でも雨の日でも安全運転ということだな。
最初感じたのは、雨の日はエヌ坊はなんだか運転しにくいなぁということ。
以前はシビックに乗っていたが、シビックもこんなに運転しにくくは無かったと思う。
そう思ってい考えてみると、まず最初に考えたのは視線の高さだ。普通車のシビックと軽自動車のエヌ坊だが、視線の高さはエヌ坊が高い。車高だけならエヌ坊はステップワゴンとあまり変わらない。濡れた路面は低い角度で見た方が見やすいのかもしれない。
それにエヌ坊は車高はワンボックス車程に高いが車幅は普通車よりも狭い。そのため、どうしてもふらつきなどに弱くなる。エヌ坊にはVSA(横滑り防止装置)がついているが、それでも運転していると不安定に感じる場面も多い。
よって雨の日はどうしてもスピードが遅くなる。まあスピードが出すぎるよりも良いけれど、慣れるまでは怖いな
それから気になったのがワイパーの音。音楽無しで運転しているとワイパーの音が気になる。以前のシビックはこんなに大きくなかったと思うけれど...
装備が良いとは言え、この辺は軽自動車なんだなぁと感じた。
感心した点は、ワイパーを動かしている場合バックギアに入れると自動的にリアワイパーが動くこと。細かい心配りだなぁと思った。ちなみにこの機能はエリシオンにも付いていた。ワンボックス上級車と同じ装備が付いているのかとコチラも感心。
これに対してよくわからないのが、ワイパーの速度が動いている時と止まっている時で少し違うという点。ドイツ車などではワイパーが止まると間欠になるが、それとは違う。
意図的に速度を変えてあるのか、それともバッテリーの電流の関係なのか良く分からない。もちろん以前のシビックではこんなことはなかった。う~~む、不思議だ。
総合的には雨には弱い印象を受けた。シビックに乗っていたとき以上に雨の日には運転しにくい。雨の日には晴れた日とは違ってより慎重な運転を強いられる。まあ晴れた日でも雨の日でも安全運転ということだな。
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