エヌ坊の雨日の運転の印象を述べてみたい。
最初感じたのは、雨の日はエヌ坊はなんだか運転しにくいなぁということ。
以前はシビックに乗っていたが、シビックもこんなに運転しにくくは無かったと思う。
そう思ってい考えてみると、まず最初に考えたのは視線の高さだ。普通車のシビックと軽自動車のエヌ坊だが、視線の高さはエヌ坊が高い。車高だけならエヌ坊はステップワゴンとあまり変わらない。濡れた路面は低い角度で見た方が見やすいのかもしれない。
それにエヌ坊は車高はワンボックス車程に高いが車幅は普通車よりも狭い。そのため、どうしてもふらつきなどに弱くなる。エヌ坊にはVSA(横滑り防止装置)がついているが、それでも運転していると不安定に感じる場面も多い。
よって雨の日はどうしてもスピードが遅くなる。まあスピードが出すぎるよりも良いけれど、慣れるまでは怖いな
それから気になったのがワイパーの音。音楽無しで運転しているとワイパーの音が気になる。以前のシビックはこんなに大きくなかったと思うけれど...
装備が良いとは言え、この辺は軽自動車なんだなぁと感じた。
感心した点は、ワイパーを動かしている場合バックギアに入れると自動的にリアワイパーが動くこと。細かい心配りだなぁと思った。ちなみにこの機能はエリシオンにも付いていた。ワンボックス上級車と同じ装備が付いているのかとコチラも感心。
これに対してよくわからないのが、ワイパーの速度が動いている時と止まっている時で少し違うという点。ドイツ車などではワイパーが止まると間欠になるが、それとは違う。
意図的に速度を変えてあるのか、それともバッテリーの電流の関係なのか良く分からない。もちろん以前のシビックではこんなことはなかった。う~~む、不思議だ。
総合的には雨には弱い印象を受けた。シビックに乗っていたとき以上に雨の日には運転しにくい。雨の日には晴れた日とは違ってより慎重な運転を強いられる。まあ晴れた日でも雨の日でも安全運転ということだな。
0 件のコメント:
コメントを投稿