2013年1月11日金曜日

エヌ坊購入

NBOX(エヌ ボックス)、NBOX+(エヌ ボックスプラス)は、本田技研工業が生産、販売するトールワゴン型の軽自動車である。
搭載されるエンジンは、新開発された自然吸気(NA)とターボ過給のDOHC 直3 S07A型。吸気側の連続可変バルブタイミング・コントロール機構(VTC)やロングインテークマニホールド、ハイドロリック・ラッシュアジャスター、低張力ピストンリングおよびピストンパターンコーティング、スイングアーム式ロッカーアームなどの採用によって、軽量およびコンパクトでありながら扱いやすく高出力な特性となっている。なお、ホンダが生産する軽自動車へDOHCエンジンが搭載されたのは、1963年登場のT360以来48年ぶりで、4バルブ方式のDOHCエンジンは初採用となった。

購入したエヌ坊は新車でなくデモカーとして使用されていた車。走行距離は購入時約2500km。
これに15万円ほどのナビとその他アクセサリーを追加した状態で、コミコミで約160万円。軽自動車としてはお高いが、まあしょうがない。ちなみに新車で同じ装備で購入すると約190万円ほどになる。2500km走って30万円安い。これをどう考えるかだが、自分としては軽自動車に190万円は厳しい。160万円ではぎりぎりといったところ。
その理由として、今の国産車では丁寧に乗れば20万kmは走れる。しかしいくら性能が良くなったといっても軽自動車では10万kmがやっと。それから190万円だせば普通車も十分購入できる。つまり190万円/20万kmと190万円/10万kmとなるとコストパフォーマンスが倍違っているということ。
ちなみにエヌ坊の前は普通車のシビック。IEという車種で車内も広く燃費もまあまあ良かった。ホンダなので走りも問題なし。気に入っていたが流石に17万km走ったらラジエーターから液漏れなど発生し、泣く泣く手放した。

もっとも最先端の軽自動車の一つであるエヌ坊クン。どんな印象を与えてくれるか、楽しみだ。

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